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2011.1.29ホラちゃん
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下駄スケート復刻プロジェクト [制作&練習編]

うぅー寒い、寒すぎる、今年は凍みるぞ。いや、本来諏訪の冬はこれぐらい寒いのが当たり前だったはず。今年は寒さが厳しいですが、昔を思い出し下駄スケートを作るならこれぐらい寒いほうが張り合いあるってもんですよ。カネヤマ式下駄スケートが発明された1906年もきっとこれぐらい寒かったはず…いや、もっと寒いか。

作ってみるじゃあ!!

さてさて、そんな極寒の下諏訪にあるスワッシュの事務局で下駄スケートの制作開始です。屋内でも寒いのに本番の寒さに慣らすため?なんと屋外での制作です。(屋外で制作するだけじゃ寒さには慣れないような…)

真冬に屋外での制作は手が動きません。屋外で作ろうって言い出したのは誰なんでしょ?でもいつも体を張ってる2人だけありますね。気合だけはみなぎっています。くれぐれも風邪だけは引かないように。

木工職人花太郎が事前に下準備を済ませてくれていたらしく、下駄の木の部分、鼻緒、刃、刃と下駄を連結させるL字アングルと下準備はバッチリ。刃に穴があいているあたりが身の回りで手に入れられる材料の雰囲気を物語ってます。寒さのせいなのか青い顔した花太郎がテキパキ作業を進めていきます。



さすが職人、仕事が早い。これはホラちゃんの出番は無さそうかな。ホラちゃん不器用だし…(笑)

今回下駄に使う木は厚さ3cmの桐です。下駄といったら桐ですよね。まず、板に鼻緒を通す穴を3ヶ所あけます。そしてあけた穴に鼻緒を通します。そしてホラちゃんの足に合うように鼻緒を締めます。あとはスケートの刃を取り付けるだけ。刃を板のセンターに合わせL字アングルで固定します。あっという間に下駄スケートの完成です。世界に1つだけのスワッシュオリジナルですね。


練習するじゃあ!!

ベンチで下駄スケートを履いてみました。気合みなぎってます。

やってきました下駄スケート公式練習!場所は岡谷市のやまびこスケートの森国際スケートセンター、本番に向けてしっかり練習しておきましょう。まずはスピードスケートで足慣らしです。「ところでホラちゃんスケート滑れるんだよね?」「中学生以来だけどきっと大丈夫」えぇー、その自信はどこから…

スピードスケートを履いてリンクに出てみました

スピードスケートでリンクに出てみると、最初は体の動きもぎこちなかったけど15分くらいで普通に滑れるようになってきました。さすが自信あり気に大丈夫って言っていただけのことはあります。慣れてくるとジュニアスケートクラブの練習を真似て姿勢を低くしたり、コーナーで体を倒す練習したりと本気モードになってきました。すぐに熱くなって夢中になるホラちゃん。滑っている姿は中学時代の少年のままなのかも。

スピードスケートでの練習はバッチリということで、小雪が舞い始めた天候の中いよいよ下駄スケートに履き替えます。今日は厚手の靴下2枚重ね。本番前に怪我でもしたら大変ですからね。

下駄スケートを履いてみたものの、あれ!?立てない・・・ 

下駄スケートを履いて立ち上がろうとしても立てません。何とか体を支えて立っては見たものの「ん、これはスピードスケートと全然違うぞ。刃が横に滑ってしまってうまく立てない!そして下駄から足がずれ落ちてしまう!しかも鼻緒が当たるところがすごく痛い。」どうやら思っていたものと全然違うようです。正直下駄スケートを甘く見ていました。大丈夫なんでしょうか?

なんとか立ったものの、氷上祭大丈夫でしょうか?

国際スケートセンターの職員の方にどうして立てないのかアドバイスしていただきました。まず、刃が横滑りしてしまう理由は、刃を研いでいないので刃が丸いままだからとのこと。そして下駄から足が落ちるのは、ただ履くだけではなくて下駄と足を鼻緒とは別の紐でしっかり固定しなければいけないとのこと。

これはいろいろと改良が必要ですね。職人花太郎にチューンアップをしてもらいましょう。今回の下駄スケート復刻プロジェクト氷上祭まであまり時間がないけど大丈夫?…


そしていよいよフィギュアスケート発祥の地「秋宮リンク」で開催される
スケート大会で勝利を狙います

岡谷市やまびこ国際スケートセンター

公式ホームページ

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