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2010.12.23スワッシュ.JP
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諏訪の2010年を漢字一文字で!よいさ!

今年も残すところあとわずか。
毎年恒例、京都は清水寺で行われます「今年の漢字」も発表され、「暑」という字を通して今年一年の様々な出来事が表されました。

さてさて、この全国的な一文字に対してここ諏訪での「今年の漢字」は一体何になるんでしょうか。気になって仕方がないスワッシュのメンバーは、なかば無理矢理ではありますが「諏訪の漢字一文字」を勝手に決めてしまおうと立ち上がりました。今回はそんな企画、「2010年の諏訪、漢字一文字で表すならば?」をお送りします。

勝手に決めるのはよくないよね

本家「今年の漢字」では全国から一年を表す一文字を公募して決めているようです。今年はなんと285,406人もの応募があったようで、そのうちの約5%にあたる14,537票を集めた「暑」が選ばれたということです。一文字を決める上でスワッシュの得意技「独断と偏見による決定」がちらっと見えはじめた企画会議でも「勝手に決めずに本家みたいにアンケートとろうよ」と、良心的な意見が飛び交い始め、骨子が組上がりはじめました。

「2010年の諏訪のニュース、一番印象深いのはどれですか?」

ではアンケートを取るとして、いきなり声をかけて「今年の一文字教えてくりょうよ!」なんて言っても聞かれた人はきっと困ってしまいます。「具体的な出来事の方が答えやすいらに」ということで、今年諏訪で起きたニュースをピックアップし、その中で一番印象に残ったニュースに投票してもらうことに。そして一番多かったニュースをスワッシュによる独断と偏見(あれ?)で漢字一文字に落としこむという、当初の「勝手に決めるのはよくない」を微妙に掠りながらも、ほのかに大丈夫感もある2段構えのアンケートとなりました。いいのかな。

今年といえばもちろんあれだよね、それとこれ。あとは…

ここで決めなければいけないこと。「4つのニュース」の選定です。(4つという数になった理由は秘密です)今年1年の諏訪のニュースといえばやっぱりあのお祭りでしょう。それとあの人の活躍も諏訪を熱くさせてくれました。あとはー…。色々な出来事があったとは思うのですが、いざアンケートの為に絞りこむとなると大変ですよね。スワッシュ的にはできるだけgood newsを候補に上げていきたいのです。6分弱にもおよぶ壮絶な候補決定が終わりましてなんとか4つのニュースが出揃いました。

出揃った2010年の諏訪の4大ニュース!ゆるしてください!

ほじゃあ、めた聞いてみざぁ!

突貫でアンケートパネルを作ったメンバーはこの時期たくさんの人が集まるあの場所へ。そう諏訪湖畔の足湯です。この日は日曜だけあって地元の人はもちろん、観光で来られた方々も沢山いらっしゃいました。

そしてこの企画にはSBCの撮影クルーの皆さんが取材に来てくれました!昼下がりのポカポカ陽気の中、足湯の前からアンケートのスタートです!

撮影取材を受けつつ、緊張の一票目!

足湯で温まっている方にも聞いて回ります!前半は小平選手つよし!

と思いきや、御柱が一気に逆転!

御柱祭がぐんぐん伸びていきます。県外の方にも知名度抜群!

元気な少年少女達にもきいてみました。御柱祭が独走状態に!

圧 倒 的 に !

ですよね!

あっという間に日が傾いて、最終的には合計69の票をいただきました!結果は…

御柱祭:51票/小平選手:11票/すわっこランド:4票/ 間欠泉:3票

やはり、2010年の諏訪といえば「御柱祭」でした!地元の方、観光客の方からの多くの支持を受けていました。小平選手の活躍も地元を中心にここはやはり日本代表、遠方からお越しの方からも「感動をありがとう」と感謝の投票が相次ぎました。

すわっこランド150万人は観光客の方からの票をなかなか集められず、出来事としては快挙ながらも3位に落ち着きました。(投票時に「初めて知りました!この後行ってみます!」と言われ、ちょっとした観光案内ができたのが嬉しかったメンバー)

そして惜しくも4位となった間欠泉。過去には50mも吹き出していたのに最近ちょっと元気が無いねというニュースでしたが、激励の意味も込めた数票にとどまりました。スワッシュは諏訪湖畔の間欠泉を応援しています。

ですよね!と、ホラちゃんときく

じゃあ書きましょう!

諏訪湖を望む間欠泉センターのすぐ近く、原っぱの上に大きな大きな下敷きを広げます。いよいよこれから、アンケートの結果「2010年諏訪のニュース」に輝いた御柱祭を「2010年、諏訪の漢字一文字」として書き表します。

1.今年の一文字は今年一番のニュースで決まる
2.今年一番のニュースは御柱祭である
3.今年の一文字は御柱祭を表す一文字である
と、ソフトタッチな三段論法に後押しされて、スワッシュの誇る書家レインボーさんに一筆をお願いしました。

一閃一筆

メンバーのきくがホラ貝(この日渡されたばかり)を吹き、ドロップさんが持っていた木遣りが聴こえるキーホルダーの「鳴き」に合わせホラちゃんが「よいさ!」と掛け声。
と、同時にレインボーさんが操る大きな大きな筆の先端が真っ白い紙の上に落とされます。

よいさ!

振りかざされるおんべ(各自持参)と続く「よいさ」の掛け声に、4月の山出し、5月の里曳き、そして小宮祭に至るまでの「御柱年」のハイライトがそれぞれの脳裏に浮かび上がります。スッと伸びる墨の線の向こうに見えるのは、あの豪快な木落か、はたまた荘厳な建御柱か。

追い掛け綱が切られた御柱のごとく、あっという間に書かれたその一文字。2010年の諏訪のニュースに選ばれた御柱祭。その御柱祭を表す今年の一文字。

ずばり祭っ!

ずばり「祭」!!!
その一文字からは今年の御柱祭の盛り上がりや熱気、そして既に7年後に向けて動き始めた諏訪人の生活、踏ん張り、心意気が感じられます。さすが全国的な賞を授かるほどの筆さばき!

平成22年。諏訪人にとっては専ら御柱年であったこの2010年。
みなさんにとってはどんな一年で、どんな一文字で表せるでしょうか?

マイ一文字に満足な人も、ちょっと残念だった人も、来年の今頃はこの字を思い浮かべたい!と目標の一文字を決めてみるのもいいかもしれませんね。

スワッシュではきっと来年も同じ企画をやると思います。その時はぜひ、あなたの会心の一文字を教えてくださいね。今回ご協力頂いた地元の皆さん、観光客の皆さんありがとうございました!

Photo:レインボー、ドロップ

書き上げられた大作はスワッシュ事務局の思い出ウォールに展示してあります。ご機会ありましたらご覧くださいませ。

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